先輩インタビュー

ものづくりの醍醐味を味わえる仕事。

INTERVIEW
03

縄田 稜 Ryo Nawada

工事部 リーダー/職人歴6年

18歳の時、ただがむしゃらに。

私は現在「リーダー」として、現場全体の親方のサポート・施工に携わっています。小さなことから大きなことまで全体を把握し、子方・見習いの育成にもつとめています。
私が職人になったのは18歳の時。当時は一生懸命、ただただがむしゃらに仕事をしていました。経験年数6年でリーダーになりました。一般的には見習い3年、子方2年とステップアップしますが、個人によって成長の速度も異なります。当社では、古い徒弟制度ではなく技術と知識が備われば、年数に縛られることなく親方として活躍できます。当たり前ですが、初めはみんな見習いです。小さな一歩でも、スタートラインにつくことが何よりも大切です。

「ものづくり」の喜び。

リーダーの仕事をやっていて面白いと感じるのは、最初から完成まですべてに携われること。自分で段取りを組んで、丁寧にしっかり施工し、そしてその通りに物事が進んで、お客さまの家が自分たちの手によって美しく塗り変わった時の達成感はなかなか経験できないものです。手を抜かない、妥協しない、最後までしっかりと。そこには、「ものづくり」の喜びがあります。
皆さんも、こうしたものづくりを自分の手で完成してみませんか?塗装業界のデザイナーになってみませんか?自分が建築物を手がけるチャンスです。ぜひ皆さんの一歩をお待ちしています。

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