先輩インタビュー

自分のやりたいことをしっかり考えて、決断しよう!

INTERVIEW
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大谷 怜士 Reiji Otani

工事部 子方/職人歴2年

仕上がりを褒められた喜び。

地域に愛されていて、地域に必要とされるような会社で働きたい、そう思って就職先を探していたところ当社と出会いました。そして、下請けや孫請けではないため、お客さまと直接お会いして仕事ができることにも惹かれました。
いまの仕事は、子方として塗装作業、養生、外壁塗装、屋根や樋などの作業をしています。いままでで一番嬉しかったことは、初めて任せられた現場で仕上がりを上司に褒められたことです。仕事をする上でいつも心がけていることは、できるだけ正確に作業をすること。ただ、いまはまだ仕事にかかる時間を、思うようにコントロールできていないこともあるので、そこは修業中です。

わからないことを残さない。

将来自分がどうなりたいか、どうありたいかを考え、そのためにはいま何をすれば良いのか。まだはっきりとした形は見えていませんが、ここでそれをきっと掴みたいと思っています。当面の目標は親方になることです。技術の習得には近道はないと思っています。コツコツ丁寧に仕事をして、わからないことや初めてのことは、すぐに上司に相談するようにしています。「わからないことを残さない」ことが、私の中でルールになっています。そのままにしておくと、また同じ場面でつまずき、いつまでも成長できませんからね。
就職活動をしている皆さんへ。どの会社でも働くのは大変だと思います。ラクな会社や楽しいだけの会社はありません。自分のやりたいことをしっかり考えて、決断するといいと思います。

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