私は現場の施工管理者、いわゆる「親方」として各現場を回っています。親方になるまでは、見習い、子方というステップを踏むことになります。その間、基礎知識を身につけることはもちろんですが、「聞く姿㔟」ということが大切です。わからないことは素直に聞く、知識や経験豊富な先輩からその都度しっかり聞く。そうした現場は常に成長の場所であり、チャンスです。技術の習得は簡単ではありませんが、それを身につけ自分の努力がカタチになった時は、本当にやりがいを感じます。
私は新人たちに、よく話しているのが、給料をもらうことの大切さです。額に汗を流して、技術を磨き学び、手に入れる自分への成果が給料。さらに私たちの業界は天候や工程などによって、収入が不安定になる日給月給制のところがほとんどですが、当社は、正社員としての雇用が基本。当たり前ですが、どんな時でもちゃんと給料をもらえます。安心して働けるということは、生活の安定はもちろんですが、自分自身の成長のベースとなるものです。
「塗装屋にでもなろうかな」ではなくて、なりたい！なる！という強い意志を持って訪ねてください。私たちは大歓迎です。
